感染症対策の基本は早期発見・早期隔離が大原則
皆さまこんにちは、
木村義雄です。
先日、安倍首相から日本における
緊急事態宣言の延長が発出されました。
そこには、感染防止の観点だけでなく
政府の対応や考えの甘さから
噴出した様々な要因が絡んでの
発出だったと考えられます。
今回は、その点について
私なりの見解と意見を
お伝えいたします。
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非常事態宣言が延長された理由と
今後対応していくべき問題。
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感染症対策の基本は早期発見・早期隔離です。
特にワクチンや治療薬が存在しない場合には
このことが必須です。
この原則が十分に踏まえられていなかった
ことが残念でなりません。
現在の日本の新感染症対策は
レーダーがないのに戦争を継続していた
太平洋戦争中の日本軍と同じような
状況です。
緊急対策から1ヵ月も経過したのに
非常事態宣言を延長せざるを得なかったのは、
ひとえに日本の感染症の拡がり具合を十分に
把握できていなかった事に尽きるといえます。
最大の原因の1つは、
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