これからの日本に必要なこと〜2021年に取り組むべき諸課題の考察と提案〜
皆さまこんにちは、
木村義雄です。
2度目の緊急事態宣言の発出から
期間の延長を経て、はや2ヶ月弱。
一都三県のコロナウイルス新規感染者も
減少して落ち着きを見せています。
ワクチンの接種も始まり効果を
期待したいところでもありますが、
私たちはこれからコロナ感染を
抑えながら、失われた経済や
安心してすごせる日常を取り戻すという、
大変な作業が残っています。
今回のメルマガは
「これからの日本に必要なこと」
というテーマで、
私なりの見解と意見をお伝えいたします。
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コロナとの戦いは長期戦
人と社会の分断が生む問題とは
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私たちは今、自分がコロナウィルスに
罹っていたらどうしよう、
外出してコロナに罹る事は無いだろうか、
ワクチンがどこまで効果をしめすのか、
副反応や安全性は大丈夫なのか、等々
いろいろ不安を感じ毎日が何か霧の中にいるような
もやもやとした状態に
置かれているのではないでしょうか。
目には見えないコロナ恐怖の長期化によって、
社会と私たちがますます分断されて孤立し、
また一方ではこのコロナ禍での危機に乗じて
巨額の利益をあげている一部の
テクノロジー企業経営者等の超富裕層と、
不安に喘ぐ大衆層との計り知れない
所得格差が生じ、今日では中間所得層の
貧困化問題もクローズアップされるなど
諸問題が山積しています。
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コロナ禍で浮き彫りになった
格差問題や諸問題を考える
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このような状態を改善するには、
どうすべきでしょうか。
様々な解決策が提案されていますが
決定的なものはなかなか見当たりません。
しかしその中にあっても今ある課題を拾い上げ、
一つ一つ丁寧に解決していく中から
未来への光が見えてくるのではないでしょうか。
まず今のコロナ禍の中で考えられる
主な課題を列挙してみたいと思います。
1.民主主義的手法か全体主義的強権か
2.格差是正
3.サイバーテロやウィルステロへの備え
4.個人や企業における不安をどう払拭するか
5.雇用弱者をいかに救うか
こちらの記事全文はメールマガジン「木村義雄のちょっとひと言」に掲載されています。
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