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#8000(子ども医療電話相談)

今回は、私が厚生労働副大臣の時に提案・実現し、今では全国47都道府県への拡大普及した

「#8000(子ども医療電話相談)」について解説いたします。



▼ もくじ


1. #8000とは

2. 足りていない「夜間対応」

3. 普及の為に、市民の皆さまの力が必要です






▼ 1.#8000とは

#8000とは、一言で表すと「子ども医療電話相談」です。

休日・夜間に急に子どもの具合が悪くなった際、#8000をプッシュすることでご家族がすぐに、医師・看護師等に電話で相談できるのです。



休日や夜間など病院が開いていない時に



・ 子どもが怪我をした

・ 子どもが急に発熱した

・ 突然ぐったりしている



といった状況が起こると、保護者の方は不安になってしまいますよね。

そのような時に、子どもの症状にどのように対処すれば良いのか・病院を受診した方が良いのか等々を小児科医師・看護師等にできる相談窓口が全国47都道府県にあるのです。(多くの都道府県で平日休日ともに19時〜翌朝8時まで利用可能です)

実はこの#8000、私が厚生労働副大臣の時に提案し実現した政策の1つでした。



(*子ども医療電話相談事業(#8000)概要:厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html



▼ 2.足りていない「夜間・休日対応」

親にとって、子育てには様々な心配事があると思います。学校、習い事、進路などなど様々な事柄において心配になったり不安になる事がありますよね。その中でも、特に「子どもの病気」に関しては大きな不安や心配が生じるかと思います。

私が小児病院を視察した際、そこには驚くほどたくさんの親子が待合室にあふれていました。例え軽症であっても親としては不安になってしまいますから、場合によっては救急病院に駆け込んでしまいますよね。ただその数があまりにも多いと、医師や看護師の人数にも限りがあるので対応・サポートが行き届かないケースも生まれてしまいます。

平成28年時点で#8000の年間利用件数は864,608件にものぼっており、夜間・休日の子どもの急病対応ニーズは全国各地で溢れかえっています。しかし#8000が実現する以前は、そのニーズへ適切に対応できていない状況があったのです。



▼ 3.普及の為に、市民の皆さまの力が必要です

#8000(子ども医療電話相談)事業は、平成16 年度より国庫補助事業として開始し、平成26 年度以降は各都道府県における地域医療介護総合確保基金を活用して実施されています。

平成16 年度時点では年間34,162 件だった相談件数も、平成28 年度時点では864,608件まで増加し、大きなニーズがある事がわかります。

ただ、平成26 年の世論調査によると#8000を知っている人の割合は「10.2%」に留まっています。その低い認知率であっても、年間80 万人以上の方々が休日・夜間の子どもの急病対応の為に#8000を利用されています。ということは、潜在的にはまだまだ日本各地に子どもの急病対応のニーズが存在しているはずです。

より多くの親子の不安の解消・適切なサポートの為にも、#8000の認知率を更に向上せねばなりません。平成28 年からは「それいけ!アンパンマン」を活用した広報も開始するなど政府としても様々な施策を行っておりますが、より一層の普及の為に是非皆さまも周囲の親子へ#8000の存在を伝えて頂けますと幸いです。

課題の解決のために政策を提案・実現・実行するのは私たち国会議員の役割ですが、その価値を日本各地へ広げていく上では、市民の皆さまお一人お一人の力が必要です。

夜間・休日の子どもの急病で不安に陥る家族の為にも、ぜひ一緒に#8000の認知を広げていきましょう。



(*子ども医療電話相談事業(#8000)概要:厚生労働省ホームページ)

https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html